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マスター、いたるさん、短い時間でしたがご面会かない、ありがとうございました。
チエコフィル首席氏との比較で改めて明らかになったのは、「バボラーク」という楽器であってホルンではないということでした(笑)。常にかわらないしっかりとした構図であごにMPが仕組まれていきます。シュテファン・ドーア氏もそうだったとおもいますが、バボの103は1〜3抜き差し管が全部詰まったままでした。一方主抜刺管とF抜差管は4cmほども抜いてありました。2名ともですが、ほとんど水抜きをしないのが不思議でした。よく水を抜くはずのB三番抜き差し管も殆ど抜きません。バボの103は左手の当て金の磨耗が激しく、ベルもスクラッチ痕が無数にありました。抜群の安定感なのですが、なぜかバボの生音は聞いていると緊張感がはしります。実はこれも魅力なのではと思いました。チエコフィル氏のホルンはむしろ自然でおおらかで親しみやすい感じでした。バボのほうがチエコっぽい???。でも、実は、ホルンよりもコンマス氏のパフォーマンスが一番楽しかったです。
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